「2PM」ジュノ、1997年の通貨危機（国家破綻の危機）を扱ったドラマ「テプン商事」でお茶の間カムバック

グループ「2PM」のジュノ（イ・ジュノ）が、通貨危機（国家破綻の危機）で国際通貨基金（IMF）による韓国救済時代を背景にしたドラマでお茶の間にカムバックします。

ジュノ（2PM） の最新ニュースまとめ

23日、ジュノが最近、新ドラマ「テプン商事（原題）」の主人公にキャスティングされたと知らされました。

「テプン商事」は、1997年、IMFの通貨危機を真正面から迎えたが、正面突破していく中小企業とその家族たちの孤軍奮闘を描いた作品で、来年のtvNでの放送を議論中です。

ジュノはテプン商事の代表カン・テプン役にキャスティングされました。 カン・テフンは劇中、亡くなった父親が家族と同じくらい大切にしていたテプン商事を守るために苦労して闘う人物です。 ジュノは今回の作品でカン・テプンがIMFという大きな圧力の中でも周辺の人々と共に挫折して成長し、“本当の大人”になる過程を演じます。

「テプン商事」は、イ・ナジョン（イ・ナチョン）監督がメガホンを取ります。 イ・ナジョン監督は「サム、マイウェイ～恋の一発逆転！～」、「恋するアプリ Love Alarm」、「Mine」、「生まれ変わってもよろしく」などの様々なドラマを通じて演出力を認められました。