女優のイ・イルファが整形手術の後日談を語りました。

4月6日に放送されたKBS-2TV「ハッピートゥギャザー3」にゲスト出演したイ・イルファ。そこで彼女は20代の時に受けた二重整形について語ったのです。

彼女はその二重まぶた整形は失敗だったと明かしました。当時を振り返って「ものすごくストレスを受けた。目のせいで演技にも支障が出た」と語り、共演者を驚かせました。

その後、担当医師を訪ねたという彼女。「事情を話しましたが医師は“仕方ない、方法がない”と言った。当時の私は、“あ、はい”と言うしかなかった」と語りました。

彼女は「辛かった。あの時、一言でも(文句を)言えばよかった」と切なげな表情を見せました。しかし「今はそれなりに落ち着いてきた」と、現在の二重まぶたはそんなに悪くないと明るく語りました。

二重まぶたの整形ぐらいは“プチ整形”と呼ばれるほど気軽なものになってきた昨今。技術は進歩したと言えども、希望する方は慎重に慎重を重ねたほうが良さそうです。