視聴率調査会社ニールスンコリアによると「君主」は5月10日に放送された1話が9.7%、2話が11.6%を記録したとされました。同時に、KBS-2TVで放送中のドラマ「推理の女王」が8.7%だったことが伝えられ、これを追い抜き1位に躍り出たことが明らかになりました。
「君主」は1話と2話で悲運の王世子(ユ・スンホ演)の話を描きました。いつも仮面を着けたままに生きてきた背景などが描かれたのです。
くしくも同じ日にスタートを迎えた「怪しいパートナー」は1話が6.3%、2話が6.8%という記録を残しました。この成績は水木ドラマの中では最下位ということになります。
期待の3作が今後どんな展開を見せていくのか、目が離せません!