俳優チョン・イル、東京ファンミーティングを成功的に終了…“喜び・幸せを伝える人になる”

俳優のチョン・イルが、日本・東京で行われた単独ファンミーティングを成功的に終えました。

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チョン・イルは3月30日、東京・羽田に位置する一ツ橋ホールで「2025 JUNG ILWOO FANMEETING in JAPAN ‘ILWOOasis-春、そして君のオアシス-’」を開催しました。

今回のファンミーティングは、チョン・イルとファンクラブ“smilwoo”が単純な俳優とファンの関係ではなく、お互いにオアシスのような存在であることを意味し、固い関係性を改めて体感できる時間となりました。

熱い反響の中で登場したチョン・イルは、ワクワクした気持ちでファンとあいさつを交わし、ファンミーティングの始まりを告げました。続いて、このファンミーティングのタイトルを自ら企画したことを明かし、ファンと一緒にいる瞬間の大切さを伝えました。

その後、本格的に始まった最初のコーナー「Fan's Radar」では、ファンの目線で撮った俳優の姿を見ながら近況トークに入ったチョン・イル。まず、自身のサインがある飲食店の訪問認証ショットを見たチョン・イルは、これまで蓄積してきたグルメデータをファンに共有しました。

次に、昨年11月に行われたバザーの現場写真が公開されると、バザーの準備過程から収益金全額を寄付した事実まで伝え、ファンと一緒に成し遂げた有意義なイベントであったことを振り返りました。さらに、様々なボランティア活動や寄付を行うなど、良い影響を与えた彼の足跡について話しました。

その他にも、チョン・イルは「幸運のカエルよ、願いを叶えてくれ」、「ラッキードロー」、「チョン・イルを倒せ」など様々なファン参加型コーナーを通じてファンと楽しい時間を過ごしました。このように充実した構成で現場の雰囲気が一段と熱くなった中、ファンミーティングを盛り上げるチョン・イルの歌のステージは最高の反応を得ました。

いよいよ最後を迎えるファンミーティングの寂しさを和らげるため、チョン・イルは一緒に参加したファンと一人一人と目を合わせながらフォトタイムを持ちました。そして、ファンの知らない間にサプライズで直筆の手紙を用意したチョン・イルは、「この瞬間、同じ空間でお互いの目を見て、心を分かち合えることがどれほど大切なことなのか改めて感じる」と、ファンたちに伝えきれなかった気持ちを伝えました。また、「これからも皆さんに喜びと幸せを伝えられるような人になりたい」と約束し、ファンに感動を与えました。

一方、東京でのファンミーティングを終えたチョン・イルは、次回作である韓国とベトナムの合作映画「母を捨てに行きます（原題）」の公開を控えています。