俳優キム・スンヒョンが“シングルファーザー”としての思いを語りました。

8月16日に放送されたKBS-2TV「家事をする男たち」でのヒトコマでした。

この日、思春期を迎えた娘のスビンさんに彼氏ができたことを聞き、心配に包まれたキム・スンヒョン。

そんなスビンさんを前にキム・スンヒョンは父親としての思いを告白しました。

彼は「高校生の時に初恋の人に出会った。君の年齢の時に初めて付き合った彼女が君のママだよ」と語ったのです。

続けて「(パパは)20歳、君のママが21歳の時に妊娠の事実を知った」とし、「あの時の僕はとても若かったからどれほど戸惑ったことか。怖かったし」と明かしました。

そして、娘スビンさんに対する愛情を伝えるキム・スンヒョンは「君が予想だにしたいことが起きたら責任も取らないといけないし、君がやりたいことができなくなるかもしれないから心配しているんだよ」と語りかけました。


父娘の真剣な会話を視聴者も息を飲んで見守りました。