「Girl's Day」は2月8日午後、江原道・カンヌン市庁前を「2018平昌冬季オリンピック」の聖火棒を持って走りました。
オリンピックの広報大使として活動中の「Girl's Day」は、燃え上がる聖火を高く掲げて登場しました。寒さも吹き飛ばすほどの元気いっぱいの応援を受けながら、とびっきりの笑顔を見せ、聖火リレーを完走しました。
「Girl's Day」は「寒い気候の中、多くのカンヌン市民たちが私たちに向かって大きく歓声を上げてくださり、驚きましたし、ありがたかったです」とし、「久しぶりに私たち4人が集まり、聖火リレーを走れたこの瞬間を忘れません」と感想を伝えました。
今回の聖火リレーは「Girl's Day」にとって、より意味の深いものとなったようです。4人のメンバー全員が集まった“完全体”の姿は、昨年9月にオーストラリアで開かれた「K-CON」以降、約5か月ぶりに見せたものでした。彼女たちは変わらぬ友情を見せながらカンヌン市民の応援の中、「2018平昌冬季オリンピック」の聖火リレーを見事に完走したのでした。
