番組終了の知らせが伝えられると、視聴者から終わらないで欲しいとの要望が多数寄せられています。
シーズン制にする、メンバー全員降板など、様々な噂が飛び交っていましたが、現在の「無限に挑戦」を再び見ることは難しそうな状況です。
特に最近は、テーマが枯渇している、バラエティ番組としての限界にぶつかっていて面白さが半減しているなどと酷評されていました。
それでも視聴者が番組終了を残念がる理由はなんでしょうか。
まずはリアルなバラエティ番組の先駆けであるということです。スタジオで決められた脚本に沿って行われていた既存の放送とは違って、メンバーの自由な姿を扱った初めてのリアルバラエティ番組です。
また2006年から12年間で、約63億ウォンをも寄付してきました。番組としての寄付だけでなく、メンバー個人としての寄付も行ってきました。
他には海外有名人キャスティングNo.1です。パリスヒルトン、ジャック・ブラックなど、芸能界やスポーツ界の海外有名人を多数招き、そのキャスティング力が評価されていました。
そして公式SNSを通して毎週未放送分を公開するなど、視聴者と疎通してきました。視聴者がまた見たい企画や、視聴者が制作する企画など視聴者の意見を取り入れる番組を放送してきました。