キム・ジョングクが忙しすぎて、6か月遅れで脱腸の手術をようやく受けることになりました。

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4月1日の午後に放送されたSBS「憎いうちの子」では、脱腸の手術を受けるキム・ジョングクの姿が描かれました。

この日キム・ジョングクは、病院で超音波検査から血液検査まで、各種検査を受けました。

その結果キム・ジョングクは、右の腸が飛び出ている状態であることがわかりました。

医師は「臓器を守っている壁があって、その壁を破って右の腸が脱腸している」と説明しました。

このような診断にキム・ジョングクは、腰が悪いので運動する時に腰にベルトをしっかり巻いているのが、腸に圧力がかかっているみたいだと告白しました。

また、去年9月8日に病院に行く予定だったのに、スケジュールが忙しくて、6か月も遅れてしまったと話し、6か月も我慢していたことが周囲を驚かせました。

結局脱腸の手術を受けたキム・ジョングクは、手術後6週間無理な運動をせず安静にすべきという医師の言葉に「6週間も運動できないのは、僕にとって死刑宣告と同じ」と話し、笑いを誘いました。

術後病室でキム・ジョングクはマネージャーに「こうしていると母のことを考える」とし、昔母親が受けた大きな手術のことを振り返り、親孝行についての自身の考えを語りました。