ガールズグループ「SISTAR」出身の歌手ソユがグループの再結成について慎重な立場で口を開きました。

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ソユは10月2日午後、ソウル・江南区に位置する「スターシップエンターテインメント」の社屋で取材陣に会い、自身2作目となるソロアルバム「PART.2 [RE:FRESH]」を紹介しました。その際、近況についても語ったソユ。


そんな中、自然と「SISTAR」についての話題が上がりました。昨年5月、デビュー7年にして解散を迎えたグループですが、その後ヒョリンとボラは別の事務所に移り、ソユとダソムは再契約を結びました。ソユは歌手として、ダソムは女優として活動中です。

事実上、グループの継続が不可能になったことで解散を迎えた「SISTAR」。

ソユは「美しい別れと言えば笑っちゃいますが、実際に私たちの場合はそうです。メンバーたちとは今でも連絡をして会っています。各自の場所で頑張っています。美しく互いを応援しています」と微笑みました。

「SISTAR」再結成の可能性について聞かれたソユは「私がそれにお答えするのは少し慎重になってしまいます。深い考えの末に出した結論だったからです。だから、敏感な部分でもあります」とし、「SISTARは私たちが7年間、青春を捧げてやってきました。私の一言で青春が変質してしまわないか心配です」と答えました。

しかし、「時間が流れ、10年が経っても私たちを覚えていて下さるなら、骨が大丈夫なら集まるのではないでしょうか(笑)ボラ、ダソムは演技をしていますが音楽が好きです。この夏にはヒョリン姉さん(の曲)が出たから、来年の夏にはソユ(の曲)が出れば良いですね」とし、「もちろん、SISTARに対する思いがないわけではありません。私の新曲を聴きながらSISTARへの名残惜しさを解消して下さることを願います」と笑いました。