ソウルの中心街の明洞やロッテホテルの周辺には巨大なツリーも準備されています。
日本のすぐお隣の国なのでクリスマスに違いはないと思っている人が多いですが、細かい部分での違いを紹介します。
一番違和感を得るのはクリスマス後の雰囲気です。
日本では、すぐに正月を迎えるので一気に街中の雰囲気が変わりますが、韓国では旧暦なので少し期間があきます。
そのため、クリスマスツリーがそのまま残されており、しばらくクリスマスムードを楽しむことができます。
また、韓国と言えば儒教のイメージがありますが、キリスト教徒も多くいます。
クリスマスには教会で静かにお祈りを捧げる人も多く、街中の教会も電飾で飾られます。
こうしたちょっとした違いを見つけると日本とは雰囲気が違うと感じることができます。
ケーキやチキンに関しても日本ほど積極的に販売はされていません。