歌手イ・ヒョリが最近、保護動物たちのためのボランティア活動に参加したことが明かされました。

イ・ヒョリ(Fin.K.L) の最新ニュースまとめ

2月26日、「ブルーエンジェル奉仕団」によると、去る23日にイ・ヒョリと団員たちは済州島に位置するとある遺棄動物保護所を訪問し、奉仕活動を行ったといいます。

「ブルーエンジェル奉仕団」は、困難な状況にある遺棄動物保護所の小さな助けになろうという考えのもと、ペットフード「ナチュラルバランス」の職員、獣医師、訓練士ら、業界の専門家に加え、芸能人らが集まって毎年3~4回ほどボランティアを行っています。

特に今回の活動には、「ヒョリの民泊」で済州島の自宅を公開したイ・ヒョリも参加し、注目を集めたといいます。




150頭余りの動物が暮らす保護所に集まった奉仕団は、済州大学獣医科、済州島伴侶動物病院の獣医師らのサポートのもと、予防接種や外部寄生虫駆除などを行いました。

イ・ヒョリと団員たちは円滑な接種のために動物たちのお世話をし、犬舎の掃除、フードの移動などを手伝いました。イ・ヒョリはプライベートでも済州島内の遺棄動物を保護したり、引き取ったりしながらたくさんの動物と暮らしていることで知られています。

ユン・ソンチャンナチュラルバランスブルーエンジェル奉仕団団長は「地域関係なく、現在も尚、困難な状況にある遺棄動物たちが周囲にたくさんいるので、愛と関心をよろしくお願いします」と伝えました。