どんどん悪化しているのではないかと感じる日々です。
3月にはPM2.5警報が発令。
この警報が発令されると子どもや高齢者は室外活動が禁止されます。
ちょうど新年度のスタートにかかっている韓国では、式典の日を警報が直撃し、外での式典やイベントを取りやめたところも多くありました。
韓国国内でもマスクをしている人が目立っており、高性能マスクを買い求める人も増加傾向にあります。
3月に入ると降雨量が少なくなり、さらに中国大陸からの黄砂もまじりあうのでよりひどい大気汚染状態になることが懸念されます。
まだ、検討段階であるが自動車の通行規制や工場の生産量の抑制などいろいろな案が考えられています。
大気汚染が深刻化しているのを受けて、家電量販店には空気清浄機が、ドラッグストアにはさまざまなマスクや対策グッズが販売されるようになると、春になったなと感じると同時に嫌な季節になったと感じます。