「防弾少年団」ジミンファン、初の自作曲「約束」を記念してジミンの母校に奨学金1000万ウォン寄付

「防弾少年団」ジミンのあるファンサイト(Invictus)が、ジミンの母校である釜山芸術高等学校に「パク・ジミン奨学金」1000万ウォンを寄付したことが、4日に確認されて話題になっています。

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ファンは「緑の傘子供財団」を通じて、先月27日に奨学金を伝達して芸術を専攻する学生たちに伝えてほしいという意志を明らかにしたそうです。

ジミンは、釜山芸術高等学校の舞踊科出身で、在校生と卒業生を含めて最初の舞踊科首席入学という歴史を作ったことがあります。

ファンたちは、去年12月末にジミンの初の自作曲「約束」が公開された後、これを記念して寄付プロジェクト「A Promise For Jimin」を行いました。

ジミンのファンがこのプロジェクトを始めるようになったきっかけは、「約束」の公開後に、ジミンがライブ放送を通じて「多くの人が約束を聴いてつらい時に慰められたら嬉しいです」と語りました。


これを知ったファンは、ジミンの真心と意志と共にして苦しい状況にある子供たちが夢と希望を取り戻して慰めを受けてほしいと思う主旨で「緑の傘子供財団」を選びました。

このプロジェクトに賛同した「防弾少年団」ジミンのファンは約700人に達し、海外のファンも多数参加したと知られました。