Swanは本日5月1日午後6時、各種オンライン音源サイトを通じて初のミニアルバム「I」を発売します。アルバム名の“I”は、スタートを意味するローマ数字の“1”と、“私の話”という2つの意味が込められています。
今回のアルバムは、ポール・キム、Donnie J、Joseph Kといった「ニューランミュージック」のアーティストをはじめ、チョン・スワン、イ・スヒョン、パク・ウンチャンといった韓国国内最上級演奏者たちの参加により、非常に高い完成度を誇りとしています。
タイトル曲“ドキドキしたい”は、終わった愛を整理した状態で、また始めたいという思いを歌った曲であり、ポール・キムがSwanとの会話の中で拾った言葉を歌詞にした点が印象的です。
この他にも、強烈なヒップホップビートとリズミカルなサビが印象的な“sign”、世間の視線から逃れたいという“run”、正直な会話ができる誰かに出会いたいという思いが込められた“言いたいことがある”、しばらく離れることになるものの、また会える誰かのための告白ソング“しばらく、さようなら”まで、Swanの多彩な音楽性が感じられる曲が5曲も収録されました。
所属事務所の関係者は「Swanは魅力的なビジュアルと、しっかりとしたボーカルカラーが特徴的な歌手であり、初めてのアルバム“I”を通じて音楽ファンたちに深い印象を残す計画です」とし、「新人らしくない、深い感性としっかりとした音楽性を持ったアーティストであるだけに、これからの活躍および歩みにもたくさんの関心をよろしくお願いします」と伝えました。
そんなSwanのデビューミニアルバム「I」の収録音源とタイトル曲“ドキドキしたい”のミュージックビデオは、本日5月1日午後6時より鑑賞できます。
