20回をむかえた「全州(チョンジュ)国際映画祭(JIFF)」が、2日(木)“ドーム”で開幕式を行って、5月2日から11日まで10日間の映画の祝祭がスタートしました。

「映画、表現の解放区」というスローガンを掲げた「全州国際映画祭(JIFF)」は、53カ国275本の作品と20周年を記念する特別プログラムで観客を迎える準備を終えました。

韓国映画100周年を記念して20世紀、21世紀の映画を全州だけの視線で集めて披露する「百年間の韓国映画」も注意深く見る価値があります。「血脈」のキム・スヨン監督から「復讐者に憐れみを」のパク・チャヌク監督まで、韓国映画監督を大勢招待してそのどんな時より豊かなラインナップのシネマクラスを構成しました。