俳優のチャン・グンソクが自身が主演の新ドラマに対し、視聴率の公約を掲げました。
先日、ドラマのスタート前に放送された芸能番組「真夜中のテレビ芸能」で、韓国SBSの月火の新ドラマ「テバク(大当たり)」に出演する俳優のチャン・グンソク、ヨ・ジング、チョン・グァンリョル、イム・ジヨンのインタビューが繰り広げられ、視聴者の関心を熱くしました。
このインタビューのリポーターのハ・ジヨンは、時代劇の衣装で身なりを整えたヨ・ジングに「ヨ・ジングさんが龍布(王や王子の服)を着ると、そのドラマは興行に成功するという話があるじゃないですか」と話しました。ヨ・ジングがドラマ「太陽を抱く月」で王様役のキム・スヒョンの子役として、王子様役を務めたこと。この言葉にヨ・ジングは「成人になったので、(王子から)王になった」と、話術でこの場に笑いを注ぎました。
また、チャン・グンソクは「視聴率25パーセントを超えたら、ジングに恋愛を教えてあげる」と、高視聴率獲得の約束を掲げました。それに対しヨ・ジングは「必ず、本放死守(放送を再放送や録画ではなく、オンタイムで視聴すること)してね」と、相槌を打ち、更に場を盛り上げました。
チャン・グンソク、ヨ・ジングらが出演する韓国SBSの新ドラマ「テバク(大当たり)」は、3月28日から毎週月、火曜日に放送されています。昨日、月曜日の放送分は視聴率11.6%で、まだヨ・ジングの恋愛はないですね!