と、いうことがこれから来月にかけて公開される韓国映画をご紹介します^^
まずは、「大俳優(原題)」
3月30日公開。オ・ダルス、ユン・ジェムン、イ・ギョンヨン出演・
これまで多くの作品で助演を務めてきた俳優オ・ダルスの初めての主演作。
大俳優を夢見る20年目の無名俳優チョン・ソンピル(オ・ダルス)。児童劇を専門に20年間大学路(テハンノ)を守ってきたソンピル。若い頃、劇団生活をともにしていたソル・ガンシク(ユン・ジェムン)が国民的な俳優になるのをみながら、自分も大俳優になろうと誓う。しかし・・現実は台詞ひとつもない脇役ばかり。そこへ、世界的に有名な映画監督の配役オーデションを知り、チャンスをものにしようとする笑って泣ける(?)コメディー映画。
「私に会いにきて(原題)」
4月7日公開。イ・サンユン、カン・イェウォン出演。
精神病院に監禁されて106日・・・カン・スア(カン・イェウォン)は理由も分からないまま精神病院に強制入院させられる。そんな中、スアは病院での出来事を細かく記録し始める。それから1年後、時事番組のPDナ・ナムス(イ・サンユン)は、スアの手帳を手にすることになる。その手帳を読んだナムスは真実を暴こうとスアを尋ねていくが・・・スアが現在殺人容疑をかけられて収監されている事実を知る。取材を進めているうちに、少しずつ真実が明らかになっていく。果たして、誰が何のために彼女を苦しめているのか・・・!?
何と、実話を基に制作されたという衝撃の作品です。
「解語花(原題)」
4月13日公開。ハン・ヒョジュ、ユン・ヨンソク、チョン・ウニ出演。
1943年悲運の時代。ソユル(ハン・ヒョジュ)は、歌手を夢見る最後の妓生(キーセン:朝鮮時代の芸者)の隠されたストーリ。当時最高の作曲家であったユンウ(ユ・ヨンソク)は、民衆の気持ちを慰める‘朝鮮の心‘という歌を作曲しようとしていた。ソウルはユンウの作曲した歌を歌いたかったが・・・ユンウは、偶然ソウルの親友であるヨニ(チョン・ウニ)の歌声を耳にする。ユンウの曲を歌いたいソウルとヨニは`朝鮮の心‘を得るために行き違う選択をすることになる・・・
大作映画から実話まで、春公開の映画も見逃せない作ばかりですね^^
日本で公開される作品はどれでしょうかね♪
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- Corin
韓国在住歴10年
- Corin