KBS2「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に歌手キム・ユナが出演し、新曲「キリエ」を紹介する姿が披露されました。
この日の放送でキム・ユナは「キリエ」は通常ミサに使われる言葉で、“主よ私を憐れめよ”という意味とし、歌のタイトルの意味について説明しました。
歌の説明を聞いたユ・ヒヨルが、今回の新曲に対する周囲の反応がどうかと聞くと、キム・ユナは俳優「ユ・アイン」について言及しました。
彼女は「ユ・アイン氏が知人を通じてこの曲を聞いて、すでに1000回ほどキリエを聞いたあと、歌詞に対する質問をしてきた。」と語りました。
ユ・アインが疑問を持った部分は、歌の導入部の「休む間もなく胸をなでおろすこの苦痛はどうして私を殺してくれないのか」という歌詞です。
キム・ユナは「ユ・アイン氏が”私が知るキム・ユナは比喩をたくさん使いますが、この曲はなぜ直接的に表現したのか”と質問した。」と明かしました。
これに対しキム・ユナは「その時初めて私もわかった。」とし「これが私の苦痛ではなく、他人の苦痛としてこうして表現したようです。」と告白しました。
全ての言葉を聞いたユ・ヒヨルは「ユ・アインが歌を聞いてこんな質問をするほどの友人なんですね。」と感嘆を漏らし「絶対に近寄ったらだめだな」と発したことで周囲を爆笑させました。
