最近は、歌、ダンス、演技までこなすアイドルが増えてきましたよね。それは、練習生の段階で多くのことを学び、デビューした瞬間にはもう準備ができているからこそ、違和感なく俳優・女優としても活動できるのだそう。
しかし、ちょっと前の世代を見てみると、アイドル出身だから演技がたどたどしいといった辛口コメントを向けられた人も多かったことでしょう。では、今はどうでしょう?そんな彼女たちが立派な女優として、韓国芸能界を引っ張っていますよ!
まず1人目は、ユン・ウネです。「コーヒープリンス1号店」の印象が強い彼女ですが、本来は「Babyvox」というアイドルグループのメンバーでした。
続いては、ユジンです。ドラマにたくさん出演しているため、すっかり女優に定着した彼女ですが、昔は「S.E.S」のメンバーでした。現在は、旦那さんのキ・テヨンも「スーパーマンが帰ってきた」で、娘ロヒちゃんの育児に奮闘していることでも知られています。
続いては、ドラマ「私の名前はキム・サムスン」のヒジン役で有名になった、チョン・リョウォン。
彼女も実は「Chakra」という異色アイドルグループの出身でした。
最後は、番外編となりますが、先日モデルで俳優のアン・ジェヒョンと結婚したばかりの、ク・ヘソン。
彼女の場合は、本来はアイドル志望で準備中でしたが、YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク社長の助言で女優になったと言われています。
いかがでしたか?
もともと女優としてデビューした人と遜色がないほどに、実力の備わっている人々ばかりですよね♪彼女たちの昔の、歌い、踊っていた姿も気になりますね~!