俳優ナムグン・ミン、「黒い太陽」の初スチール公開…国家情報院最精鋭要員に変身

俳優のナムグン・ミンが、ドラマ「黒い太陽」を通じて最精鋭要員のカリスマを見せます。

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11日、MBCの新ドラマ「黒い太陽」側は、ナムグン・ミンの初めてのスチールを公開しました。

「黒い太陽」は、作家パク・ソクホの2018年MBCドラマ脚本公募展受賞作で、一年前失踪した国家情報院最高の現場要員が、自身を奈落に落とした内部の裏切り者を探し出すために組織に復帰して広がる話を扱ったドラマです。

「黒い太陽」側によるとナムグン・ミンは、劇中国家情報院最精鋭現場要員ハン・ジヒョク役で、華麗なアクションを披露する。 ハン・ジヒョクは、隙がなく完璧な業務遂行能力で同僚に畏敬の対象だったが、一日で組織を危機に追い詰めたまま痕跡をなくし、1年ぶりに帰ってきて組織を揺るがす人物です。

写真の中のナムグン・ミンは、強烈なまなざしはもちろん、悲しみと怒りが共存する表情で尋常でない雰囲気を醸し出しています。 また、銃口をねらってどこかを凝視していて緊張感を作ります。

「黒い太陽」の制作スタッフは「ナムグン・ミンは完璧にバルクアップされたボディから、セリフ一言、ため息一つまでもどのようにすればハン・ジヒョクを完璧に実現することができるのか、絶えず悩んで演技に臨んでいる。 アクションブロックバスタージャンルの特性上、難しいシーンが多かったが完璧に演じるナムグン・ミンを見て、スリルを感じるほどだった。 ナムグン・ミンの爆発的な演技と華麗なアクションが、どんなシナジーを出すのか『黒い太陽』を通じて確認してほしい」と、伝えました。

ドラマ「黒い太陽」は、韓国で下半期に放送される予定です。