俳優のキム・ウビンが、日本映画「そして父になる」のバリアフリー化のためにナレーションに参加しました。

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2013年にカンヌ国際映画祭で審査委員賞を受賞した是枝裕和監督の「そして父になる」が、ミン・キュドン監督演出、キム・ウビン俳優ナレーションで、バリアフリーバージョンが制作されました。

映画「そして父になる」バリアフリーバージョンのナレーションで、初めてバリアフリー映画と縁を結んだキム・ウビンは「良い映画をさらに多くの方々に紹介して伝達して差し上げることができて、とてもありがたい時間だった。 ご一緒できて光栄だった」と、所感を明らかにしました。

また、ミン・キュドン監督とキム・ウビンは、バリアフリー映画制作の趣旨と意味に共感して、忙しい中にも快く時間をあけて才能寄付という形でノーギャラでバリアフリーバージョンの制作に参加しました。

「そして父になる」のバリアフリーバージョンは、10月からオン・オフライン共同体上映申請が可能です。