イム・シワン、「トレーサー」のOSTに参加…歌唱から作詞まで痛快さをプレゼント

イム・シワンが、自身が出演するドラマ「トレーサー」のOST（オリジナルサウンドトラック）の曲作業に参加して期待感を高めます。

“wavve”の新しいオリジナルドラマ「トレーサー」は、ある人にとっては判事・検事より怖い国税庁の、いわゆる“ごみ置場”と呼ばれる租税5局に転がり込んだ主人公の捨て身の活躍を描く痛快な追跡劇です。

「トレーサー」で、厚かましい実力派チーム長“ファン・ドンジュ”役で一味違った変身を試みるイム・シワンが、OSTの曲作業に参加してドラマの没頭度を高めます。 特にイム・シワンは、忙しい撮影日程にもかかわらずOSTの歌唱はもちろん、作詞まで手掛ける熱い情熱で期待感を高めています。

作品に向かったイム・シワンの格別な愛情を入れたOST、挿入歌「Fire」は、悪いお金を追う毒々しい奴“ドンジュ”の視点で大胆に書いた歌詞でドラマに痛快さを加えるのはもちろん、自分だけの方式で不正を暴く“ドンジュ”の痛快な魅力を完ぺきに表わして、「トレーサー」がプレゼントするカタルシスの強度を一段階引き上げるでしょう。

国税庁を背景にした新鮮な素材と痛快なストーリー、イム・シワン、コ・アソン、ソン・ヒョンジュ、パク・ヨンウまで世代を合わせる俳優の共演で期待を集める「トレーサー」は、2022年1月7日、“wavve”を通じて初公開されて、MBCでも放送される予定です。