活動中断ホン・ジニョン、株式譲渡で50億ウォン…イベント出演料もびっくり

論文盗作問題で活動を中断したトロット歌手ホン・ジニョンが出した売上が注目を集めています。
昨年11月、ホン・ジニョンの所属会社IMHエンターテインメント（以下、IMH）が総合エンターテインメント会社アセンディオから100億ウォンの投資を受けて共同事業契約を締結し、外部評価機関の評価意見書が公示されました。

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これによるとIMHは、2019年は46億1300万ウォン、2022年は34億9000万ウォンの売上を記録した。営業利益は2019年29億6900万ウォン、2020年14億4300万ウォンでした。
IMHはホン・ジニョンの1人企画会社であり代表もホン・ジニョンが務めています。IMHの売上の大部分はホン・ジニョンの活動に依存しています。ホン・ジニョンが論文盗作問題で活動を中断した2020年11月以降である昨年上半期は売上が100万ウォンにとどまった。営業損失は5億9300万ウォンを記録しました。



外部評価機関に明示されたホン・ジニョンのイベント出演料は1400万ウォンです。バラエティ番組芸能出演料は300万ウォン、音楽番組10万ウォン、ラジオなどその他は50万ウォンだ。広告出演料は1件当たり約3億ウォン、コンサート（公演ごとの売上）は4100万ウォン水準です。
非公式イベントなどを除いたホン・ジニョンのイベント参加件数も公開されました。2017年は372件、2018年は336件に達した。元所属事務所ミュージックKエンターテイメントと法的紛争が起きた2019年は除外されました。


論文盗作問題以降の昨年7月から今年6月までの予想イベント件数は120件です。外部評価意見書は、ホン・ジニョンが順調に復帰した場合、毎年420件のイベント参加が可能だと見ています。
一方、アセンディオは昨年11月、IMHとの共同事業のための投資及び持分取得のための契約を締結した。アセンディオはIMHの企業価値を235億ウォンと評価し、合計100億ウォンを投資した。50億ウォンを有償増資として参加し、50億ウォンはホン・ジニョンの保有株式を買収しました。ホン・ジニョンは株式を譲渡した後、50億ウォンを転換社債（CB）として受け取りました。