実力派ボーカリストのキム・ヒョンジュンが約3年ぶりにソロ新曲を発表し、歌謡界に戻ってきます。

26日の取材の結果、キム・ヒョンジュンは10月中旬に新曲を発売する予定ということがわかりました。

キム・ヒョンジュンがシングルの形式で発表する今回の新曲は、10月12日の公開が有力です。ジャンルはミディアムテンポの美しいラブソングであるとのことです。

キム・ヒョンジュンが正式に自身のソロ曲を出すのは2013年11月に発表した5thフルアルバム「Best&Last」以降約3年ぶりです。

もちろんこの間にもキム・ヒョンジュンは「偉大な糟糠の妻」など様々なドラマのOSTを歌い、デュエット曲など様々なプロジェクトに参加し、活発な音楽活動を繰り広げてきました。しかし正式な新曲発表が3年ぶりということに期待感が高まっています。

キム・ヒョンジュンは1993年にテクノバンド「E.O.S」のメンバーとして歌謡界にデビューし、今年でデビュー23年目です。その間実力派ボーカリストとしての魅力を見せてきたキム・ヒョンジュンは「彼女が笑うじゃない」「そうだったみたい」などのヒット曲があります。また「TOY」の客員歌手として「良い人」も歌いました。