先日、ソウル家庭裁判所家事11単独の審理でパク・ユファンは、事実婚関係だった元彼女が提起した損害賠償請求訴訟2回目の調停期日が開かれました。
今回の調停は、今年8月9日以降、約2か月ぶりに行われました。前回の1次調停では、パク・ユファンは不参加をしたことに、今回の調停では彼がどのような立場を明らかにするのかが、注目されていました。しかし、パク・ユファンは今回も調停期日に姿を現しませんでした。元彼女は、法律代理人と共に、1次、2次と調停に参加しています。
先立って元彼女は、今年5月に「パク・ユファンが一方的に事実婚を破棄した」とし、「精神的、物的損害を賠償せよ」と、主張し、損害賠償請求訴訟を提起しました。
これに対して、パク・ユファンの所属事務所であるC-JeSエンターテインメント側は、「裁判所での裁判を通して、是非が決まる事だ。こちら側は裁判を通し、俳優の名誉棄損を防ぐ為に、最善を尽くすこととし、裁判の結果が出た後に立場をお話しさせていただく予定だ」と、パク・ユファン側の立場を明らかにしています。