長い長い練習生(下積み)生活を経験し、リアルサバイバル「PENTAGONメイカー」という番組で、厳しいミッションをクリアし、ついにデビューを手にした10人の若者たち!
初々しいデビューショーケースが10月10日に開催されましたが、なかにはすでに顔が知られたメンバーがいました。
そのメンバーとは、ジノとホンソクです。ジノはSMエンタ、ホンソクはYGエンタより移籍してきてCUBEからのデビューを決めました。
ジノの場合は、2010年に「SMザ・バラードシングルアルバム“とても恋しい”」を発表した過去を持ち・・・
ホンソクもまた、「iKON」を排出したYGのデビューサバイバル番組「MIX & MATCH」に出演し、脱落してしまった経験を持ちます。
この日のショーケースでは記者より、他事務所から移籍してデビューに至った経緯についての質問を受けた2人。
ジノは「SMで6年ぐらい練習生をしていました。僕が考えていた道と、事務所が考える道が少し違っていました。良い挨拶をして、出てくることになりました。CUBEが呼んでくれて、オーディションを受けて、入ることにしました。」と語り・・・
ホンソクは「僕は、“MIX & MATCH”出身なのですが...iKONのメンバーを選ぶ対決で脱落しました。そのままYGに残ることになりましたが、アイドルとしてデビューするには若くない年齢だと思っていたので、WINNERやiKONがデビューしたばかりで、次に僕の番がまわって来るまで待つことが怖くなりました」と正直な心境を語りました。
最後にホンソクは「僕だけのチームを探さなければという思いからYGを出ることにしました。そんなある日、CUBEに出会い、“PENTAGON”の話を聞いて、とても理想的だと思いました」と、「PENTAGON」に対する愛情と期待を明らかにしました。
これまで紆余曲折の練習生生活を送ってきたジノとホンソク、そしてメンバー全員が大活躍する姿を楽しみにしたいと思います!「PENTAGON」!ファイティン!