今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」。
本日は、「買っても買っても1,000円以下!スーパー刺激スーパー」を放送!
今夜も“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”から目が離せない!

第79回でご紹介するオモウマい店

オモウマい店 エキサイトスーパー刺激店主
■愛媛県 砥部町

2023年、最初の『オモウマい店』は、四国の愛媛県に初上陸!舞台となるのは、自然豊かな砥部(とべ)町で見つけたエキサイティングなスーパー。新鮮な青果を驚きの低価格で提供しているのが特徴で、“ピーマン”約30個、長野県産の“白菜”2個、“ほうれん草”4束がなんと、すべて108円!北海道産の“じゃがいも(メイクイーン)”は、バケツ一杯で216円。その数を数えてみると…なんと49個!毎週土曜日は、1,000円以上購入すると卵1パックが1円になるセールを実施。だが、お店に置いてある野菜が安価すぎて、いろいろ買い込んでも会計が1,000円に満たないお客さんが続出!?「なんでこんな1,000円にいかんの?」と、嬉しい悲鳴が起きるほど。
ほかにも、果物をふんだんに使った“フルーツサンド”が評判。大きくカットされたフィリピン産パイナップル、愛媛名物・味ピカみかんまるごと1など具材を自家製生クリームと共にパンで挟んだものが、どれも430円!さらに、状況に応じてすべてのフルーツサンドが100円引きになることも!?

お店でたくさん購入したお客さんに、イチゴや柿などを店主の気まぐれでサービスしてもらえることも。野菜8種100円の“福袋”を並べたり、市場や店舗で余った野菜は無料で提供することも。こうしたお店の利益度外視、お客さん第一の立場を貫き通しているのが、50歳の店主。安価な値段設定の理由を聞くと「刺激、刺激、刺激よね。刺激をお金で買いよる」と、まるでギャンブルにお金を注ぎ込んでいるかのような発言も。店を手伝う店主の娘曰く、「(店主である父は)人づきあいが苦手やから、野菜の価格で示そうみたいな。値段を安くしたり……」とのこと。

(C)CTV

このスーパーが取り扱う青果の新鮮さと価格には、町の中華料理屋やうどん屋といった、周辺地域のお食事処も支えている。ネギを仕入れているうどん屋の店主も、「安くて新鮮さがある。他のスーパーでは採算が合わん」とその存在の大きさを語る。

そんなエキサイティングなスーパーを取材していたスタッフに、以前から番組でお世話になっている「中華料理 珉珉」の名物ママ・鈴子さんから電話が。そこで聞かされたのは、ある大切な報告だった――。

※商品の価格は仕入れや相場によって変動します

◆ヒューマングルメンタリー オモウマい店
日本テレビ系 1月17日(火) 19:00~19:54
オモウマいLINEスタンプ 完成!

(C)CTV