
色々なゲームがある中、映像技術もだんだんとすごくなってきていなと感じるものが増えてきています。
臨場感あってすごい!と思いながらプレイしていたんだけれど…気持ち悪い。
こんな事、良くありますよね。
なぜゲームをしていると3D酔いしてしまうのか。
手軽に出来る対策法は無いのか?について解説していきます。
●なぜ3D 酔いが起きるのか?

3D 酔いが起きる理由ははっきりと解明されていませんが、乗り物酔いと同じ要領が考えられます。
映像の方では移動などで景色が目まぐるしく変わっていく、ジャンプしたり方向がグルグル変わっていく。
でも、自分の体は動いていない。
この自分の視点と三半規管との感覚のずれが起きると3D 酔いが起きやすくなります。
●3D 酔いの症状
出てくる症状として、あくび、頭痛やめまい、吐き気といった症状が出てきてしまいます。
●3D 酔いの対策

画面が近いと酔いやすくなるので、なるべく画面から離れた方が良いです。
後は、照明をつけた部屋でプレイするようにしてください。
あくびをする回数が増えてきたら1回休憩した方が良いかもしれません。
●3D 酔いになったら休憩を
あくびを我慢していて頭痛やめまい、吐き気などが出てきているようであれば、一時中断して体を動かす、歩くといった行動をしてみてください。
それでも治らない場合や、気持ち悪いという段階まで来ている場合は、一度短時間でも良いので寝て休憩をとった方が良いでしょう。
●徐々に慣れてくる場合も
ゲームでの3D 酔いは、新しいゲームをやり始めた時に起こることが多いです。
何回か酔ってしまっている状態を繰り返していくうちに慣れてくるという人もいます。
●酔いたくない!という時に
事前に3D 酔いをしたくないという時の対策として乗り物酔い用の飲み薬を飲むという対策方法も有効です。
乗り物酔い対策で利用する酔い止めバンドを使って軽減させる方法もありますので、自分の体調を見て酔い止め対策をしてみましょう。
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