【遠距離恋愛】喧嘩後に大切な3つのこと

なかなか会えないからこそ、その寂しさや上手く思いが伝わらない事が原因で喧嘩になる遠距離恋愛カップルも少なくありません。

喧嘩になる原因は様々ですが、大好きな彼とはなるべく早く仲直りしたいですよね。今回は、喧嘩したあとの仲直り方法についてご紹介します。

1.お互い大好きな存在

喧嘩をしたあとは、その不満からお互い怒りが治まっていませんよね。「何であんなこと言われなきゃいかなかったの」「私はこう思ってるのに」と、喧嘩した時の事を思い出してはまた苛立ちをぶり返してしまうだけです。

元々は、お互い大好きな存在です。そんな大切な人を傷つけるような事を言ったりしてしまっては、とても悲しい事。本当は傷つけ合うのではなく、相手が喜ぶ事をし合いたいはずです。




2.LINEで考えや気持ちを伝える

喧嘩になってしまうのは、自分の思った事に対して相手が納得してくれないからです。自分の考え方と相手の考え方が違うのは当たり前ですが、相手が納得しないとしても自分の考えを伝える事が大切です。

ですが、電話だと言い方や聞き方などお互い喧嘩中の態度が原因でまた違う喧嘩に発展してしまう可能性もあるので、LINEなど文章で伝える事がベストです。

この時、キツイ言い方や苛立ちを出してしまう文章だと伝えたいことも相手に伝わりにくくなってしまうので、絵文字は使わなくても良いですが、「こういう事をされて傷付いた」「私はこうしてほしかった」などと冷静にまとまった文章で自分の考え方を伝えるのが良いでしょう。




3.時間を置いてから電話する

遠距離恋愛カップルの普段の連絡頻度にもよりますが、まずはLINEでのやり取りをして少し時間を置いてから電話で話し合うと良いと思います。お互い伝えたい事も伝えあい、時間を置く事でクールダウンしてからの方が、冷静に仲直りしやすくなります。

ちなみに、相手からLINEの既読がつかなかったり、電話に出ない場合は、モヤモヤする気持ちも分かりますが相手の気持ちが落ち着くまで待ってあげましょう。

着信には気付いていますし、既読をつけなくてもLINEを読む方法は色々ありますから、大好きな彼女と喧嘩中ならきっとLINEも読んでいる事でしょう。そのうち彼氏がクールダウンしてから連絡が来ると思うので、相手のペースに合わせてあげるのも早く仲直りする為の近道です。



どんなに大好きな彼氏彼女でも、喧嘩したら苛立つことは当然です。「もう知らない！」と怒りたくなる気持ちも分かりますが、元々はお互い大好きな存在である事を思い出してみて下さい。