直接好きって言うのは恥ずかしい！簡単に好きな気持ちを遠回しに伝える方法3選【男性ライター目線】

なかなか進まない恋愛をスタートさせるためには、恋愛感情のある相手に何となく好意を伝えること大切です。

好きな気持ちをわかってもらいたいけど、面と向かって「好き」だと伝える勇気はない。そんなときは、好きな気持ちを遠回しに伝えるのがおすすめ。

今回は、恥ずかしがりやな女性がすぐに実践できる、簡単に好きな気持ちを遠回しに伝える方法3選を紹介します。




・彼の目を3秒見つめる

シャイな女性は、好きな人を見つめているときに目が合うと、恥ずかしくて目を逸らしてしまうことが多いですよね。ただ、それだと「こちらに関心がないのでは」と思われてしまうことも。

じっと３秒ほど見つめる、それだけで、言葉にすることなく相手に好意を伝えることができます。

恥ずかしさにフタをしながら、３秒間見つめて、そらすようにしてみましょう。そのとき、ニコッと微笑んだり、照れたような表情をしたりすると、さらに効果的です。

・好きな男性のタイプの特徴を彼に当てはめる

さりげなく遠回しに好意を伝えたいときは、「好きな人の特徴をその彼に当てはめる」のもおすすめです。優しい人が好き、面白い人が好き、誠実な人が好きなど、彼の特徴に合っていれば、「もしかして自分のことを言っているのかな」と、感じてもらうことができます。

ただ、あまりに遠回しすぎると、鈍感な彼には気づいてもらえないことも。しっかりと気になる彼の性格を見極め、相手が自分で長所だと思っている部分を入れてみると、遠回しに好きという気持ちが伝わりやすくなります。




・質問上手になって好意をさりげなく伝える　

たくさん彼のことについて質問すると、「興味を持ってくれている」「脈ありなのかな」と感じさせることができ、遠回しに好意を伝えることができます。

また、質問で返ってきた答えに対して、「それっ、私も好き」「今度見てみよう」と共感を示すと、彼からの好感度もアップします。

なかなか好意に気づいてもらえない場合は、「好きな人はいる？」「どんな人がタイプ」など、恋愛に関する質問をするのがおすすめです。

質問は、好意をさりげなく伝えられるだけでなく、相手のことを深く理解できたり、話す回数も増えたりなど、恋愛におけるメリットがたくさんあります。