【遠距離恋愛】辛いと思う時の対処法3選

距離ではなく移動時間がだいたい2〜3時間程度かかると遠距離恋愛と感じる人が多いようです。彼氏と会うには片道2〜3時間かかり、さらに仕事などの予定で頻繁に会えないからこそ辛いと思う女性も少なくありません。

1.なかなか会えない

遠距離恋愛カップルは、往復で数時間もかかる距離に住んでいるので、日帰りで会う事はなかなか少ないと思います。少なくとも2日以上は必要になってくるので、お互いの仕事の休みが重ならないといけませんし、さらにどちらかに別の予定が入っていたら会う事ができませんね。

会いたくてもすぐに会えないのはとても辛い事ですが、大好きな彼女に会いたいと思っているのは彼氏も同じ気持ちです。辛い気持ちはアナタだけではなく、彼氏も同じ想いがあり、それを2人で乗り越えていこうと考えると辛い気持ちも少し楽になったりしますよ。

数ヶ月先だとしても長期休みなどを利用して、次に会える日を早めに決めるのがおすすめです。その時のデートプランを話すのも、会話のネタが増えて楽しい気持ちになるでしょう。




2.なかなか連絡が取れない

これは付き合う相手にもよるのですが、近距離であろうと遠距離であろうと、もっと連絡を取りたいアナタに対してあまり連絡を取らないタイプの彼氏をお持ちの場合、辛い気持ちになるのは当然ですね。

しかし、こればかりは男女に限らず、毎日長時間電話していたいタイプの男性と、毎日数件のLINEでも満足するタイプの男性がいます。もっと連絡を取りたいと彼氏に伝える事は大切ですが、連絡頻度に対する価値観を押し付けてしまうのは良くありません。大好きだからこそ、相手の生活リズムやペースに合わせる事も、遠距離恋愛を上手く続けるコツです。




3.伝えたい事が伝わらない

すぐに会えるカップルなら伝えたい事も直接話して不満を解消できたりするかもしれませんが、なかなか会えないからこそ気を使って言いにくかったり、言葉のニュアンスで誤解した伝わり方になってしまう場合があります。

遠距離恋愛は基本的にLINEか電話をする事ですが、自分の伝えたい事が相手に伝わらないと会えないもどかしさから余計に辛い気持ちになってしまいますよね。

その気持ちを解消するには、伝えたい事は文章にしてLINEで送ると良いかと思います。ただ、長文LINEを読むのが苦手な人もいます。

伝えたい事はたくさんあったとしてもダラダラと長文LINEにするのではなく、まずは要点を1つに絞って読みやすい文章にすると伝わりやすいかと思います。

遠距離恋愛で辛い想いをしているのは決してアナタだけでなく、それはアナタの事が大好きな彼氏も同じ気持ちだと思います。どうしてもネガティブな感情になってしまうのも分かりますが、少しずつ解決して2人で乗り越えていけたらいいですね♪