みなさんこんにちは。台湾大好き人間の一員として、先日東京都新宿のミロードで台湾料理店を見かけたのでこれは入らねば!と思い、台湾のスイーツである豆花(トウファ)の日台食べ比べをしてまいりました。
台湾と日本では同じ台湾スイーツでも味は違うのか?見た目は?を調査してみたので、ぜひ台湾スイーツに関心がある方は参考にしてみてくださいね。
今回訪れたお店は東京都新宿にある駅ビルのミロード7階のレストランフロアにありました。「騒豆花」(そうとうふぁ)という店名で、店名からもわかるように豆花を売りにしているお店のようです。
しかしメニューを見ると麺料理からかき氷から台湾の軽食的なものはほとんど食べられます。その代わり値段は日本円で台湾で食べるより倍近く高いですね。
今回頼んだのはザ・台湾らしいピーナッツ豆花580円(税別)です。
どんなおいしい豆花が来るのかウキウキしながら待っていると、きました、日本版ピーナツ豆花!
■日本版豆花評価
台湾よりピーナッツの量が少ない、ピーナッツがかたい。
でも豆花の量は台湾より少し多かったです。シロップも台湾と同じ味で感激しました!
氷が入って冷たく、暑い夏にはピッタリの台湾スイーツです。
これ一つで小食の人はおなかいっぱいになります。
■台湾版豆花評価
見た目はやはり日本より劣るかも。
でも味勝負なのでこの小豆やお芋がゴロゴロ入った豆花はやはり台湾ならでは。南国なので穀物が沢山とれている証拠ですね!
豆花の柔らかさも日本とほぼ同じです。シロップが少し薄めかもしれませんが何回も言いますが台湾は暑いのでこのスイーツは水分補給的な感じで食べればOKです。
さて、日台豆花対決ですが、結果は…。それぞれの良さが感じられたので引き分けですね。
ただし、やはり材料の量や安さは圧倒的に台湾のほうが経済的なので本場の豆花を味わいたい方は是非台湾へ飛んでいってください!
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