特に団子鼻の女子は、鼻筋をきれいに見せるメイク方法を知っておくと良いでしょう。
鼻筋をスッときれいに見せるためには、ノーズシャドーやハイライト、コンシーラーをうまく使うこと。

しかし、やりすぎてしまうと、不自然になるので、ナチュラルに仕上げるのがコツ。




厚塗りにならない方法で、必要なところに必要なアイテムを塗って仕上げれば、メリハリある顔に仕上がります。

ノーズシャドーやハイライト、コンシーラーを鼻筋メイクにうまく活用することで、次のような効果が得られます。

・鼻が高く見える
・顔立ちがはっきりして美人顔を作れる
・目が大きく見える
・写真写りが良くなる
 
旬は、鼻を高くするために整形をしなくても、メイクだけで整形級の効果を加えられるのです。

それでは、その方法を説明していきますね。

まず、コンシーラーを使って、鼻の周りのくすみを隠します。 




コンシーラーは、鼻の周りのくすみが気になる部分に、軽く叩くようにしてポンポンと塗っていきます。

コンシーラーを塗った部分を指の腹で少しだけ押さえて、なじませましょう。

次は、鼻に立体感をつけるために、眉間のあたりの眉頭のくぼんでいるところに、薄くシェーディングを入れます。
濃く入れると目立ってしまうので、薄く入れてから指でぼかしましょう。

次に、鼻の脇にも軽くシェーディングを入れます。
同じように、指でぼかしておきましょう。

仕上げはハイライトです。
ハイライトの色は、かなりホワイトのものより、少しだけオークルが入っている方が、なじみやすいです。

あまりにも白すぎるハイライトは、きれいに伸ばさなければ、浮いた印象になります。

ハイライトを入れる場所は、鼻の一番高い部分と眉間です。

ブラシでハイライトを入れたら、指の腹で押さえて肌になじませます。   

ハイライトがヨレないように、後からパウダーを重ねるので、少なめに塗る必要はありません。

ハイライトの上にフェイスパウダーを重ねます。




フェイスパウダーを持っていない人は、ベビーパウダーでもいいです。

フェイスパウダーやベビーパウダーは、皮脂の量をコントロールする効果があるので、テカリ等を防止してくれます。

また、皮脂によってハイライトが崩れてヨレるのを防いでくれます。

フェイスパウダーやベビーパウダーは、取りすぎると、厚塗り感が出てしまうので、適量を塗ってから、パフなどでしっかり押さえておくことです。

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