いつまで続くかわからない外出自粛や在宅勤務に、気持ちの負担を感じていませんか?
最近では「コロナ疲れ」や「コロナうつ」といった言葉も聞かれるようになりました。

「仕方ない」と思いつつも、ただただ我慢していると、心や体がバランスを崩してしまうことがあります。
そんなときは我慢せず、専門家に相談してみるのもひとつの方法です。




カウンセリングでのメンタルケアは、海外ではサロンで美容のメンテナンスをしたり、マッサージで体をほぐしたりすることと同じ感覚で受け入れられています。
しかし日本では、「うつなどの深刻な症状がある人が行く」といったイメージが強く、抵抗を感じる人も多いのが現状です。

心の悩みは症状として見えやすい体の病気と比べて軽視されがちですが、実は体の症状が心の悩みと繋がっていることも多いもの。
ウェルネスという言葉が広まりを見せているように、健康な状態とは単に体の病気を抱えていないことだけではありません。
身体的、精神的、社会的、また生活環境など人生そのものが生き生きとした状態が本来の健康的な状態です。




その中でもつかみどころがなく、どのように健康な状態を保てば良いのかわかりにくいのが「精神=心」の健康。だからこそ、臨床心理士や心療内科医、心理カウンセラーなどの心の専門家のサポートが必要なのです。

ただ、日本ではどうしても人目が気になったり抵抗を感じたりする人が多いですし、自分の抱える悩み程度で相談していいものか?と、専門家のもとに行くまでのハードルが高いのも事実…。
そこでおすすめしたいのが、オンラインカウンセリングです。




オンラインカウンセリングサービス「うららか相談室」では、メッセージ・ビデオ・電話・対面形式の中から、自分にあったカウンセリング方法が選べます。
匿名での相談もできるため、気軽に専門家に繋がることができますよ。

「コロナ疲れ」や「コロナうつ」といった昨今の生活環境による悩みはもちろん、イライラしがち、疲れが取れない、寝付けないなどの悩みがある人は、一度相談してみては?


また、うららか相談室サイトでは現在、臨床心理士、精神保健福祉士によるコラム「コロナ疲れへの対処法」も発信しています。
「相談するほどでもない」という人も、コラムに一度目を通しておくと、今後長く続くかもしれないこの状況を、上手く乗り切るヒントがもらえますよ!

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