腸活にも朝活にも良いと言われているヨーグルト。でも、いつ食べれば良いのか迷ったことはありませんか?特に腸活目的だと、腸が動き始めるのが出かける前ならちょっと嫌なのでその時間帯を避けたいところではあります。ということで、今回はヨーグルトをいつ食べるべきか、どうおいしくいただくべきかを紹介していきます。

早速結論から言ってしまうと、ヨーグルトはいつ食べても良いそうです。薬ではないので食前や食後といった決まりもありませんし、1日のうちの朝・昼・夜、いつ食べてもOKです。もし食べる時間が指定されているのであればそれは食品とは言えませんもんね。




けれど、中にはこう思った人もいるでしょう。「朝に食べる用のヨーグルトが売っているのに?」と。確かに商品名が既に朝に食べる用となっているものもありますね。あれは別に夜食べても良いものです。ヨーグルトというとどうしても朝のイメージが強いので、そこから売るために作ったキャッチフレーズと言えるかもしれません。

では、ここからはヨーグルトをよりおいしくいただく方法を紹介します。朝に食べる人は、フルーツを一緒に食べる場合が多いそうですよ。これによってより健康的になれたと感じて良い朝が迎えられると言う人もいます。デザートとして食べれば朝の楽しみが増えるので良い1日を始められそうですね。




お昼にヨーグルトを食べるという人は、職場にお弁当を持って行き、その最後に食べることで腸内環境を整えていると言います。ヨーグルトは下剤ではありませんから、食べてすぐにお腹がぐるぐると動きだすことはありません。ですからお昼に食べてもまったく問題ないのです。

夜に食べるという人は、お風呂から上がったら食べるという習慣を作って明日の朝に備えると言います。できるだけ違う種類の乳酸菌を取った方がお腹には良いので、あえてメーカーは指定せず毎日違うヨーグルトを食べる人もいますよ。これなら味変もできて良いですね。

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