節約上手がやっているテクニックと考え方、これがわかれば今からでも節約できるのではないでしょうか。今度こそ貯金するぞと意気込んでも、それができない理由には何があるのでしょうか。また、貯金ができる人はなぜできるのでしょうか。それを知れるだけでも今後の糧になります。

節約上手には2種類あります。1つは、テクニックを知り尽くしていて、浪費するけれど安く済ます人。もう1つは、もともと節約上手な思考を持っていて、そもそも浪費をしない人です。




私たちが真似できるとしたら、テクニックを知っている人の方でしょうね。ポイ活の方法を真似したりと、具体的な方法がわかるからです。これらの方法が続くのは、ポイ活を効率的ではないと判断してしまう合理的な人です。テクニックを使っている人は、何も働いた方が効率的と思っているわけではありません。節約するための手段としてそれを楽しんでいることが多いのです。

後者の、もともと節約上手な思考を持っている人というのは、お金を使うことより貯金することの方が楽しいと感じる人のことを指します。貯金をするメリットには、親の老後や自分の老後の不安が軽減することが挙げられます。お金を貯めることで心の平穏を得たいと強く思う人はもともと節約上手です。節約することで心が豊かになるならやらない方が損と考えるからですね。




もしこれから本格的に貯金をするならば、自分でも隙間時間でできそうなテクニックを1つから始めてみて、将来の不安をなくすメリットを強く意識するのが良いでしょう。そうすれば上記で紹介した2種類の節約上手さんの良いとこ取りができます。

失敗したってお金が大きく減るリスクなんてないのですから、まずはやってみることが大切です。日々の生活の中で減らせるところはないか確認し、無理や我慢をせずにできることを探して見るのがおすすめですよ!我慢が必要な節約は続きませんし、何より節約がストレスになってしまうので反動が怖いです。

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