進学や就職、引っ越しなどで新しい人間関係が始まるとき、自分がどう見られているのか心配になることはありませんか?
まず最初に見られるのは、中身よりも外見です。第一印象が悪いと、なかなか好印象に変わりにくい、なんてことも。


第一印象に大きく影響を与えるのが清潔感です。
シミやシワのついた服を着ない、ボロボロになった靴やバッグを使わないようには気を付けている人が多いでしょう。


でも意外と、細かい部分も見られているんです。
注意すべきポイントと対策をお伝えします。






1.プリン髪
染めた髪が伸びて根元が黒くなっているプリン髪。
おしゃれを楽しみたくて染めているのに、プリンになっていると一気に雑な印象に。
伸びてきたらこまめなリタッチを。
まだしばらく美容院に行けないときは、髪の分け目を変えてみたり、根本をふわっとさせてみたりすると、目立ちにくくなります。
こまめに染める時間がない場合には、いっそ暗めのカラーにして地毛に戻していくという手もあります。


2.ガサガサ唇
マスク生活でリップメイクを省く人が増えていますが、飲み物を飲むなどでマスクを外す機会は案外あるもの。
そんなときにガサガサな唇が見えてしまうと、きちんとお手入れをしていない人なんだなと思われてしまいます。
マスクですれて荒れやすくもなっているので、リップクリームやバームで保湿しておくのがおすすめです。






3.ささくれの目立つ指先
指先も見られやすいパーツのひとつです。
ささくれができたり、角質がガチガチになったりしていませんか?
手洗いやアルコール消毒で乾燥しやすくなっているので、唇と同じように、保湿を心がけましょう。
できてしまったささくれが気になるからとちぎるのはNG。出血したり腫れたりする原因になります。
かといって放っておくとさらに裂けていくので、根元からカットするのがおすすめです。


清潔感があれば第一印象は悪くなりにくいです。
さらに、特に細かい部分ほど、手入れしている=きちんとした人と思われやすいので、ポイントを上げやすいですよ♪

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