
婚活の真剣交際で、男性から交際終了と告げられる女性がいます。
仮交際で順調だったのに、どうしてか知りたいと思いませんか?
今回は、婚活の真剣交際で男性から交際終了を告げられる理由と仮交際で確認することを紹介します。
真剣交際まで行くと、結婚の話が具体的に進みます。
話が具体的になるほど「この人とはやっぱり結婚できない」と思う男性がいます。
たとえば、共働きを続けようと思うと男性の協力が必要です。
女性に「平日の家事を手伝ってほしい」と言われて、無理だと思う男性も。
家事の外部サービスの利用を、嫌う男性がいるのです。
転勤についても、ふたりの意見が合わないことが多いです。

男性は、「転勤があったらついてきてほしい」と思っていても、女性は「単身赴任」を希望するケースがあるでしょう。
親に反対されたので、女性との結婚をやめる男性もいます。
マザコン男性は、恋人より親が大事です。
このようなタイプの男性は結婚してもうまくいかないので、早くわかってよかったと言えるでしょう。
交際相手の男性が慎重すぎると、結婚のタイミングを逃します。
「結婚して子供ができたら不安」
「将来転職を考えているのでお金が心配」
将来のことを考えすぎて、結婚を決断できないタイプです。
決断できない男性と結婚すると、後で苦労します。

では、仮交際ではどんなことを確認しておけばいいでしょうか。
仮交際の期間に、ふたりで話し合っておくべきことがあります。
・結婚の時期
・共働きの場合の家事分担
・住む場所や転勤になったときのこと
・結婚式はどうするか
・子供について
・ローンはあるか
仮交際の間に、お互いの価値観を確認しておくことが必要です。
真剣交際まで考えたのに、ふられてしまってはショックですよね。
結婚を考えるなら、問題点を二人で解決することが大事でしょう。
仕事の都合でデートができないときは、電話やラインで交流をしましょう。
食事だけでなく、1日彼と過ごしてみることも大切です。
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