彼と長くつきあっているけど、将来が不安になることはないでしょうか?
恋人ならいいけど、結婚相手として彼に不満を持つ女性も増えています。
そこで今回は、長くつき合っていたのに別れたカップルの特徴を紹介します。

・マンネリ化してしまった
長く一緒にいると、マンネリ化して恋愛感情が薄れていきます。
出会った頃の新鮮さが失われて、ドキドキ感もなくなります。
ときめきがなくなれば、相手に魅力を感じなくなって別れたというカップルは多いです。

・結婚する相手ではない
恋人としては素敵な相手でも、結婚相手には向いていない男性がいます。
たとえば、男性が転勤が多い人なら結婚してどこに住むのかが不安になります。
子供を転校させたくないと考えるのも、自然なことです。
そして、相手の両親と合わない場合も結婚は難しいと感じます。
このように、好きな彼でも結婚相手として無理だと思うと別れを選ぶでしょう。




・タイミングを逃す
長い間おつきあいしているカップルは、結婚のタイミングを逃すケースがあります。
特に同棲しているカップルは、今のままで問題がないと考えるでしょう。
籍を入れるデメリットが多いと、結婚しようという意欲がなくなります。
結婚を考えるタイミングは、子供がほしいかどうかになるでしょう。

・価値観にズレが出てきた
おつきあいを始めた頃は、好きな人と多少の価値観の違いは気になりません。
しかし、結婚を意識するようになると価値観のズレは別れにつながります。
特に、金銭感覚が違う人と一緒に生活するとけんかになるでしょう。
自分の考えを相手に押しつけると、お互いの気持ちが離れていきます。




・他の男性が魅力的に見える
長くつきあっている男性に嫌なところがあった場合、他の男性が魅力的に見えることがあります。
彼とは違うタイプで優しい面があると、素敵に見えます。
素敵な男性と彼を比較することも、多くなります。
そして今つきあっっている彼に魅力を感じなくなり、別れを意識します。

長年つきあったカップルが別れる理由は、単純ではありません。
いくつかの原因が積み重なって、別れることが多いです。



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