失恋すると、大きな喪失感が押し寄せて目の前が真っ暗になりますね。
ごはんを食べても美味しくないし、好きな歌手の音楽も聴きたくないでしょう。
失恋から立ち直ろうと思って、頑張っていませんか?
今回は、失恋した時にやってはいけないことと立ち直った女性の体験談を紹介します。

・自分を責める
失恋したのは、
「私がわがままだったから」
「あのときにもっと優しくすればよかった」と自分を責める女性がいます。
自分を責めることに時間を使うのは、もったいないです。
彼とは相性が合わなかっただけなので、冷静になってみましょう。




・無理やり忘れようとする
好きな人との恋が終わっても、無理やり忘れようとするのはNGです。
わざと明るく振舞ったり、すぐに恋愛相手を探すと余計につらくなります。
自分のペースで、事実を受け入れたほうが徐々に気が楽になってきます。

・SNSで彼の情報を探す
失恋後に、SNSで彼の情報を探すのはやめましょう。
「新しい趣味を始めたみたい」
「女性と食事している」
好奇心からSNSを見ても、現在の自分と比べて自己肯定感が下がる原因にもなります。

では、失恋から立ち直った女性はどんなことをしたのでしょうか?
体験談を、紹介します。




・ジムに行った(30歳女性)
失恋した後は、一人になるととても寂しい気持ちになります。
「どうして別れなければならなかったのか」と思っても、答えは出なかったです。
私がよかったと思ったのは、ジムに通ったこと。
体を動かしていると、自然に前向きな気持ちになりました。

・無理に出会いの場には行かなかった(25歳女性)
私が失恋したことを知っている友人が、合コンに誘ってくれました。
でも、私は無理に出会いの場には行きませんでした。
自分が恋愛したくなってからでも、遅くないと思ったのです。
その後、以前から知り合いだった同級生とつきあうことを決めました。

・結婚を真剣に考える(32歳女性)
彼と別れた後に、結婚を真剣に考えるようになりました。
「結婚願望がない男性とは別れてよかった」と、思いました。

失恋直後は頭が混乱していますが、時間がたつと気持ちが変化してくるでしょう。
彼との別れは、意味があったことだと感じる時がきます。


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