脱北の北朝鮮兵士を手術した「銃創治療の第1人者」イ・グクジョン教授。記者会見とその前後のまとめ。
※前回の記者会見
●まだは危篤状態。
●兵士の手術中、「巨大寄生虫」が数十匹。
●トウモロコシを主食にしているよう。
※前回の記者会見の後
●寄生虫は「北朝鮮の悲惨な現状」を象徴することになり、「北朝鮮の人権問題」に。
●ある国会議員が「医療法」を根拠に寄生虫の公開は「人格テロ」「患者の人権問題」と非難。
●韓国の薬局では寄生虫の「駆虫薬」の販売が急増。。
※本日の記者会見
●危篤状態だった24歳の兵士は急速に回復中。
●兵士は「俳優ヒョンビン 似」で少女時代 の「Gee」オリジナルバージョンが好き。
●ハリウッド映画や米国ドラマ「CSI」も好き。
●「寄生虫」vs「医療法」の論争より、劣悪な状態にある韓国の「重症緊急医療」への支援を訴える。
※本日の記者会見の後
●「患者の人権問題」を訴えた国会議員には「親北」との評価も。
●大統領府「青瓦台」の掲示板には10万人以上の国民が「イ教授を支援して」の書き込み。
●イ教授は医療ドラマ「ゴールデンタイム」「浪漫ドクター、キム・サブ」の実在モデルで、ドラマ以上にドラマチックな現実となっている。。
2017/11/22 23:18 配信
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