スケート連盟 vs 1番目のキム・ボルム vs 3番目のノ・ソンヨン、「仲間置き去り」に対する韓国での論争。

●日本女子チームのパシュートを見なさい。300日以上も一緒に練習して、チームワークで金メダルを成し遂げた。韓国スケート連盟は日本を見習わないと。

●「優先順位」の面で、連盟の選択は正しかった。「置き去り」の予選が「3人揃い」7・8位決定戦より記録が良かったことで証明された。

●亡くなった実弟の遺志を考えると、ノ・ソンヨンの連盟に対する感情は分かる。しかし、連盟は限られた資源をメダル圏内の選手に優先的に配分する冷静な判断をするしかない。

●青瓦台への請願制度も問題だ。何でもかんでも大統領の権力を借りて解決しようとすること自体が可笑しい。

●キム・ボルムは異変が無い限り24日のマススタートで金メダルになる。今回の騒ぎで、心理的な圧迫だけが心配だ。

●幸せは成績順ではない。スポーツはメダル順ではない。「協力」「調和」などの「スポーツ精神」がもっと重要だ。連盟の判断は恥ずかしい。

●キム・ボルムも被害者だ。連盟の雰囲気に従っただけ。魔女狩りはやめて。