【直訳全文】「防弾少年団 SUGA熱愛説」の歌手SURAN、自ら立場を明らかに。

●SNSで「潤気」と書いたつもりが「ユンギ」(SUGAの本名)と誤解を招いた。

●以下、直訳の全文。



こんにちはSURANです。



まず、不本意ながら私が原因で傷ついて心痛かった方がいるなら、心からお詫び申し上げます。



「思いに潤気が出る」という表現は「ツヤのでる」の意味で使った表現であり、甘いデザートの一口でアイデアがいっぱい浮かんでいて、幸せになった気分を伝えるための表現でした。

単に、知人が作って送ってくれたマカロンがきれいで、ありがたく紹介したくなり、SNS投稿しただけです。



スペインを意味した「S」、雑誌撮影のスタジオにいたプードル子犬など、想像された全てのものは全く異なり、極めて個人的な事情が込められた投稿でした。



私は普段、抽象的な表現をよく使います。その表現が「一般的ではない」と大きな非難を受けたことで大きな衝撃を受け、傷ついています。



痛い心で投稿を消去しようかと悩んでもみましたが、ここは個人的な私のSNS空間であり、書きながら不純な心を持ったこともないので、そのまま残すことが私の心を知らせる方法なのでは、と考えています。



私はただ、音楽をする人です。軽く始めた訳ではなく、楽に生きてきた訳でもありません。絶えず、次の目的地、もっと良い音楽に向かっているだけです。



昨年に出会ったSUGAとも「音楽疎通」が関係の全てであり、それ以上でも、それ以下でもありません。



それにもかかわらず、継続して誤解をする方が多いようで苦しい心が大きくなっています。



時間が経っても止まらない私への悪口と怒りをどのように解決できるのか、途方もなく考える時間が必要でした。



365日24時間。公人なので、緊張の中に誰かを常に意識しなければならず、私の周りのすべての人、すべての状況を考慮して、コントロールしながらSNS投稿をしなければならないと考えると。。何もすることができないのでは。。音楽までも検閲し、常に緊張して心配しなければならないのではないか、と考えると心配が止まりません。



再び、心からお詫び申し上げます。もっと考えて悩むミュージシャンになります。





2018/04/01 10:24 配信
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