【直訳】「JYP」パク・チニョン の「救援派」報道、今度は「救援派」が公式立場を発表。

●2014年、「セウォル号」事故を起こした運営会社と関係のあるとされるカルト宗教。

●同事故が事件化することか切っ掛けとなり、朴前大統領が弾劾、政権交代。

●パク・チニョンの再婚相手が同事件で手配中に白骨で発見された故ユ・ビョンオン氏の姪。ユ氏には「自殺に見かけられた」「中国で生きている」などの陰謀説が根強い。

●5月2日、パク・チニョンが主催、「ヨン様」ペ・ヨンジュン も参加した聖書勉強会に対して「彼は救援派」だと主張する報道。



※救援派の教団が公式立場を発表。以下、直訳の全文。



パク・チニョンさんに関連して、問い合わせが引き続き寄せられています。キリスト教福音浸礼会(※救援派のこと。浸礼教とは違う)の立場を整理します。



パク・チニョンさんは、私たちの教団に属しておらず、教会の活動を共にしていません。問題となった集会は、我が教団の集会ではありません。私たちもニュースを通じて、(※同集会のことを)知りました。



本教団の伝道(布教)集会は事務局と講師が日程を管理しており、誰でも講師として立てるわけではありません。私たち教団では教団の同意なく、個人的に集会を開けません。講師の不在のまま、個人的に聖書の勉強することも勧めておりません。



パク・チニョン氏は、妻の親戚たちの集まりがあった時、教会を訪問したり、教会の聖書勉強に出席したことがあると聞いています。そこで知り合った信者たちが今回のパク・チニョン氏の集会に参加したと聞いています。

2018/05/06 19:23 配信
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