MISS A スジが巻き込まれた「露出撮影会」事件、裁判までの経緯。

●2015年、ヤン氏がモデルとしてソウルのスタジオで性器露出の撮影会。男性20人が参加

●2016年、モデルからユーチューバーに。

●2017年、交際中の彼氏と一緒にチャンネルを運営、人気ユーチューバーに。

●2018年、性器露出の写真が出回る

●6月、YouTubeを通じてヤン氏が涙で「露出を強要された」と告白

●MISS A スジ、ヤン氏の告白に同情、大統領へ厳罰の請願

●事件と関係のない「Aスタジオ」が被害を受け、スジへの訴訟を宣言

●当事者である「Bスタジオ」の室長がヤン氏との契約書とチャット内容を公開。ヤン氏の告白とは矛盾だらけ

●YouTubeチャンネルをヤン氏と共同運営する彼氏の嘘が次々報道

●警察調査の後、Bスタジオの室長が投身自殺。遺書には「悔しい、警察もマスコミも彼女の話ばかり聴く」

●韓国警察の性的犯罪の捜査のマニュアルには、被害者保護のため、誣告(虚偽の告訴)は後回し。

●室長を同情した「誣告特別法」制定の意見が大統領請願として登場

●本日、「強制わいせつ」の裁判がスタート。ヤン氏が被害者として傍聴席に。

●写真を流出させたC被告、強制わいせつ容疑については否認

2018/09/05 17:18 配信
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