Girl’s Dayの新曲「Darling」はヒットメーカーである「이단옆차기 (イダンヨッチャギ)」の作品で、ブラスが奏でるメリハリのあるリズムと軽快なシャッフ
ル・リズムで覚えやすい曲になっています。

歌の雰囲気にピッタリマッチした衣装とダンスで彼女たちが一層キュートに見えますよ。

では、「Darling」早速始めましょう。



요즘 연인들은 kiss하고 시작한대 사랑을

ヨジュム ヨニンドゥルン kissハゴ シジャッカンデ サランウル

最近の恋人たちはkissをして始めるんだって、愛を



어리숙하고 난 낯을 가리는데 사람을

オリスッカゴ ナン ナチュル カリヌンデ サラムル

世間知らずの私は、人見知りするのに、人を



내 틀 안에 갇혀 매일 가짜 같은 진짜 사랑도

ネ トゥ ラネ カッチョ メイル カッチャ カトゥン チンチャ サランド

私の枠の中に閉じこめられて毎日偽物のような本物の愛も



I fell in love with you 표현 못했는데 사랑을

I fell in love with you ピョヒョン モッテンヌンデ サランウル

I fell in love with you表現できなかったのに、愛を



[語彙]

연인(ヨニン):恋人

시작하다(シジャッカダ):始める

어리숙하다(オリスッカダ):外面や言動が緻密でなく、純粋でぼんやりしているところがある様子;世間知らず、 考えの甘い

낯을 가리다(ナチュル カリダ):人見知りをする

사람(サラム):人、人間、人類

틀(トゥル):型、縁、枠、フレーム

갇히다(カッチダ):監禁される、囲まれる、閉じ込められる

가짜(カッチャ):偽物、替え玉、紛い物

진짜(チンチャ):本物、真実

표현하다(ピョヒョナダ):表現する、表す



[文法]

-대 間接話法-平叙文/動詞

他の人から聞いた話や情報を相手に伝えるときに使う表現。

動詞の場合は語幹の最後にバッチムがあると「-는다고 해요」、パッチムがないと「-ㄴ다고 해요」を付ける。それぞれの縮約形は「-는대요」、「-ㄴ대요」になる。歌
詞に出る「요」を省略した「-ㄴ/는대」は非丁寧語である。

보다(ポダ:見る) ⇒ 본대(ポンデ:見ると言っている)

하다(ハダ:する) ⇒ 한대요(ハンデヨ:すると言っています)

먹다(モッタ:食べる) ⇒ 먹는다고 해요(モンヌンダゴ ヘヨ:食べると言っています)

닫다(タッタ:閉める) ⇒ 닫는대(タンヌンデ:閉めると言っている)



내일 그 영화를 텔레비전에서 방영한대요

ネイル ク ヨンファルル テルレビジョネソ パンヨンハンデヨ

明日あの映画をテレビで放映するそうです。



그 가게는 밤 10시면 닫는대

ク カゲヌン パム ヨルシミョン タンヌンデ

あの店は夜の10時になると閉めるそうです。



나비처럼 내 맘에 날아 앉아

ナビチョロム ネ マメ ナラ アンジャ

チョウのように私の心を飛んで止まって



벌처럼 사랑을 톡 쏘니까

ポルチョロム サランウル トッ ソニカ

蜂のように愛をチクッと刺すから



달콤한 유혹에 빠져 난

タルコマン ユホゲ パジョ ナン

甘い誘惑にはまってしまう、私



[語彙]

나비(ナビ):チョウ

맘(マム):「마음(マウム)」の略語。心、気持ち、気

날다(ナルダ):飛ぶ、翔る

앉다(アンタ):(席に)座る、腰を下ろす、(鳥・虫などが)止まる

벌(ポル):蜂

톡(トッ):ぽんと

쏘다(ソダ):(虫が)刺す

달콤하다(タルコマダ):甘い、甘ったるい

유혹(ユホッ):誘惑、誘い

빠지다(パジダ):落ちる、陥る



[文法]

-(으)니까 :(原因・理由)~から、~ので

語幹の最後にパッチムがあると「-(으)니까」を、ないと「-니까」を付ける

名詞の場合は「-(이)니까」を付ける

쏘다(ソダ:刺す) ⇒ 쏘니까(ソニカ:刺すから)

켜다(キョダ:(電気を)つける) ⇒ 켜니까(キョニカ:つけるから)

숨다(スムタ:隠れる) ⇒ 숨으니까(スムニカ:隠れるから)

신다(シンタ:(靴を)履く) ⇒ 신으니까(シヌニカ:履くから)



벌이 쏘니까 근처에 가지마

ポリ ソニカ クンチョエ カジマ

蜂が刺すから近くに行くな



운동화 신으니까 구두보다 편하지?

ウンドンファ シヌニカ クドゥボダ ピョナジ?

スニーカーを履いてみると靴より楽でしょう?




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