하지만 지날수록 너의 그 모습보다 아련한 향기보다 그리워

ハジマン チナルスロッ ノエ ク モスッポダ アリョナン ヒャンギボダ クリウォ

しかし時が経つにつれて 君のあの姿よりかすかな香りより 恋しい



단 한 번만 다시 들을 수 없을까 귓가에 맴도는 네 목소리

タン ハン ボンマン タシ トゥルル ス オプスルカ クィッカエ メムドヌン ネ モッソリ

たった一度だけもう一度聞けないのか 耳元に何度も聞こえてくる君の声



이렇게 너를 부르면 언젠간 들을 수가 있을까 사랑한 날의 네 목소리

イロケ ノルル プルミョン オンジェンガン トゥルル スガ イッスルカ サランアン ナレ ネ モッソリ

このように君を呼んだらいつか聞くことができるのか 愛した日の君の声



[語彙]

지나다(チナダ):(年月・時が)経つ、過ぎ去る

모습(モスッ):容貌、姿、ありさま、格好

아련하다(アリョナダ):(記憶などが)はっきりしない、記憶が薄い、かすかだ

그립다(クリッタ):恋しい、懐かしい

듣다(トゥッタ):聞く

귓가(クィッカ):耳のまわり、耳元

맴돌다(メムドルダ):その場でぐるぐる回る、あたりをぐるぐる回る、円を描きながらぐるぐる回る

부르다(プルダ):呼ぶ、声をかける

사랑하다(サランアダ):愛する、恋する



[文法]

-(으)ㄹ수록:~(す)ればするほど

ある事がつのるほど他方もそれにつれて増す事を表わす。用言の語幹の最後にパッチムがあると「-을수록」を、パッチムがないと「-ㄹ수록」をつけて活動する。

달리다(タルリダ:走る) ⇒ 달릴수록(タルリルスロッ:走れば走るほど)

자다(チャダ:寝る) ⇒ 잘수록(チャルスロッ:寝れば寝るほど)

씹다(シッタ:噛む) ⇒ 씹을수록(シブルスロッ:噛めば噛むほど)

신다(シンタ:(靴を)履く) ⇒ 신을수록(シヌルスロッ:(靴を)履けば履くほど)



씹을수록 단맛이 나서 정말 맛있어요

シブルスロッ タンマシ ナソ チョンマル マシッソヨ

噛めば噛むほど甘い味がしてとても美味しいです



이 운동화는 신을수록 더 괜찮아 보이는 것 같아

イ ウンドンファヌン シヌルスロッ ト クェンチャナ ポイヌン ゴッ カタ

この運動靴は履けば履くほど一層格好良く見えるようだ




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