先日、どんな流れだったかは覚えていないのですが、スタッフや先生たちと
事務スペースで仕事をしながら、「誰か~。(これできる人いませんか?助けてください~)」
という一言を発しました。
ふと、「誰か~(←できる人を探している)」の韓国語は、どうなるのかな、と思い、
「누가 ~」(ヌガ~/誰が~)
うーん、違うなぁ。
「누군가 ~」(ヌグンガ~/誰かが~)
うーん、これも違う。
……とつぶやいていたら、先生が教えてくれました!それは、
「누구 없어요-?」
(ヌグ オプソヨ~/誰かいませんか~?)
なるほど!誰かを探しているときは、「누구?(ヌグ/誰?)」だけではだめで、
述語が付かないと、意味をなしてくれないのですね。
なんてことない表現なのに、あ、そうだったんだ!と思われた方も少なくないのでは?
頻度が高いようで低いフレーズのような気もしますが(^^;
日本語と韓国語の特性が現れている気もします。是非チェックしてみてください。
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「言葉を知り、文化を知り、人を知る」をモットーに、東京・虎ノ門で韓国語講座を開講。「趣味の韓国語」、「シゴトの韓国語」などのクラスから実践的な通訳や映像翻訳の技術が学べる講座まで、あらゆるレベル、ニーズに応えています。
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