先週、インバウンド事業の一環で栃木県の日光市に行ってまいりました。
一連の研修の日は本当に雨が多く、傘を持って行かない日は一度とないほど。

事業の主要メンバーの一人であるI氏は自称「強烈な雨男(あめおとこ)」。
「今日も雨ですね!」、「いやぁ、僕がいるからねぇ(笑)」という会話を毎回しています。

やはり日光行きの日も(梅雨時なので確率は高いとしても)雨でした。同じやり取りをし、
私が「Iさんがいらっしゃる限り、晴れ間は見られないようですね」と。

こう話した瞬間、「語学学校の例文」脳に切り替わり、脳内で韓国語で言い換えていました。
韓国語にすると、

○○씨가 계시는 한 맑은 하늘을 기대하기 힘들겠네요.
(○○シガ ケシヌン ハン マルグン ハヌルr キデハギ ヒmドゥルゲンネヨ
/○○さんがいらっしゃる限り、晴れた空を期待するのは難しそうですね)

ですね。「-는 한(-ヌン ハン/~する限り)」がポイントです。少し強い言い方になりますが、
「やっぱり今日も!」「○○さんはある意味、すごい!」という気持ちを表したく、
このような表現となりました。

雨男に雨女。科学的にはまったく根拠はないのでしょうけれど、雨で憂鬱に
なりがちなところを、この話題で少し明るくできるような気がします。



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