いま話題沸騰中の映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観に行きました。
イギリスのロックバンド「クイーン」の誕生秘話を中心とした映画です。
当校の(本当に良いものしか褒めない?)N先生が「좋더라고요.(チョットラゴヨ/良かったですよ)」
と話されていて、「これは観てみたい」と思ったのです。

移民、性的マイノリティーなどのテーマがあり、友情や愛のテーマがあり、
悩み苦しみ生きるという人間の営みが「クイーン」ボーカリストの
フレディ・マーキュリーを通じて映し出されます。

そんな人間の生を温かく包み込み、時には爆発のようなほとばしりを見せ
聴衆に訴えかけるのは、映画全体を支配する「クイーン」の音楽でした。
仲間で曲を作り上げるシーン、映画クライマックスのライブシーンなど、
見所がたくさんあります。

映画を観た後の私の感想をひとことで言うと、
「NO MUSIC, NO LIFE」(ノーミュージック、ノーライフ)。

音楽のない人生は有り得ない、考えられない、という意味ですが、
調べてみたところ、タワーレコード発のキャッチフレーズのようですね。

※参考:
タワレコHP

キャッチフレーズ誕生秘話


「NO MUSIC, NO LIFE」、韓国語に訳してみるならどうなるでしょう。

음악 없이는 못 산다.
(ウマk オpシヌン モッサンダ/音楽無くして生きられない)

음악이 없는 인생은 있을 수 없다.
(ウマギ オmヌン インセンウン イッスrス オpタ/音楽がない人生は有り得ない)

このような感じでしょうか。
まだ観ていない方は、劇場で是非ご鑑賞を!
音楽がテーマの映画は、なんといっても劇場鑑賞がいちばんです。



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